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Kenji P. Miyajima(気候変動の向こう側) (@kenji) · 01/2024 · Tröts: 922 · Folger: 142
Mo 20.05.2024 01:17
Mosquitoes swarm Texas town, officials blame climate change https://foxnews.com/politics/officials-blame-climate-change-as-mosquitoes-swarm-texas-town
洪水後に蚊がうじゃうじゃ湧いているテキサス州ヒューストンがあるハリス郡で蚊の駆除を担当する責任者が、気候変動によって暖かくなる時期が早まっているのを早期に蚊が大量発生する原因と指摘。
肌感覚ですが、ダラスでも蚊が発生する時期は早春と晩秋の前後で延びていると思います。春から初春の雨が多い時期はよく刺されます(蚊に愛される体質なので)。湿気が少なく灼熱だった去年や一昨年のダラスの真夏は、蚊をほとんど見かけませんでした。蚊には21度から35度が最適のようです。
蚊が活発じゃないからといって、蚊の脅威がなくなるわけではないんですよね。40度超え&熱帯夜が連発した去年の夏でも、ダラスでは西ナイル熱の感染が確認されました。蚊は暑く乾燥した環境になると産卵から成虫までの期間を短縮させて大量発生します。ボトルのキャップにたまった水でも湧くので怖い。
強いラニーニャ現象が発生した翌年の2012年にはテキサス州全域で合計1900件近い西ナイル熱感染が確認され、うち約半数がダラス都市圏でした。干ばつの合間の雨を利用してライフサイクルを短縮させた蚊が大量発生。郡が水たまりをなくせ、プールや噴水の水を抜けと市民に呼びかける事態に。
日時を指定して、殺虫剤を空中散布するから外飼いのペットを屋内に入れろ、犬を散歩させるな、外出するなという呼びかけも。指定時刻通りに飛行機の音が聞こえました。子どもの頃から蚊にこよなく愛されている自分は何度か刺されましたが、たぶん感染しないですんだんだと思います。
テキサス全体で西ナイル熱感染者数は1868人、89人が死亡しました。日本ではまだ感染例がないようですが、いつか日本で流行したときには、特に高齢の男性は気をつけた方がいいです。死者の63%が男性、80%が65歳以上だったので。
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